【完結済/感想/小説家になろう】セブンス おすすめ!
熱い展開や、主人公の成長に胸が熱くなること間違いなしのおすすめ作品です。
毎度訪れる主人公の成長パートではニヤニヤが止まらない超展開の数々…。
セブンスとは?
2014年12月から2015年15月にかけて小説家になろうで投稿された18章に及ぶ超大作です。ただ1章ごとに話がまとめられており、読み応えがありつつ、読みやすさを兼ね備えた作品です。
現在、ライトノベルにて出版連載しております。個人的にはキャラクターデザインが好みではなかったのが、唯一残念です。
あらすじ
公式サイトより引用
ライエル・ウォルトは伯爵家であるウォルト家の嫡子であった。 だが、完璧である妹のセレス・ウォルトとの勝負に負けて廃嫡。完膚なきまでに打ちのめされ、心を折られた状態で家を追い出されてしまう。
そんなライエルが家を出る前に手に入れたのは【青い宝玉】だった。宝玉には歴代当主たちの【スキル】そして【本人たちの生前の記憶】が保管されていた。
記憶として宝玉内で蘇ったウォルト家のご先祖様、その数はなんと七人!
頼りになるご先祖様たちの意見を聞き、ライエルの物語が始まる! ……とは、ならず、七人もいれば価値観も違えば、当然意見も違う。ライエルに対しても罵声は当たり前。情けないと呆れる始末。
ライエルはそんな七人の記憶が封じられた宝玉を手に、再び立ち上がる事が出来るのか? 七人のご先祖様と共に戦う冒険ファンタジー、ここに開幕!
作者
作者:三嶋与夢
こんな人におすすめ
【ファンタジー】【熱いバトル】【感動】【ハーレム】【コメディ】
が好きな人におすすめです!
感想レビュー
熱い展開に涙腺崩壊してしまうぐらい感動する主人公の成長譚です!
主人公の心の成長を章が進むにつれ感じ取れて、能力の成長では笑いを巻き起こしながらの超展開が起きるのがパターン化されており、予想を軽く超えてくる成長を魅せてくれるライネルさん(主人公)半端ないですw
小説家になろう作品で笑った、泣けた作品はこの作品が間違いなく、一番です。
次に何読んでみようかなと探している方にはこの作品をおすすめします!
ハーレム展開や貴族の権力闘争などなろう系要素は含まれてるんですけど、小説家になろうっぽくない感じはします。読み応えがあるからですかね?
作者様の他作品はなろう系作品らしさを存分に出しつつ、面白いおすすめ作品ですので、気になった方は下にある過去記事みてみてください!
関連情報
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まとめ
熱い!とにかく熱い!
主人公の成長と先祖様たちとの絆がたまりません!章を重ねていくごとに熱さが増していき、涙腺崩壊してすまうくらい感動する作品です。
小説家になろう作品で涙腺が熱くなった初めての作品ですので、鉄板級におすすめです!
是非よんでください!
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